レシートのデータをCSVに書き出せるiPhoneアプリ:1品目1行、期間とカテゴリーも指定

2026年10月15日 · ReceiptIQ AI

短い答え:はい、ReceiptIQ AIはレシートの内容をCSVに書き出せるiPhoneアプリです。1枚のレシートを1行にしたCSVのほかに、1品目を1行にしたCSVと、レシートの写真つきのPDFレポートも書き出せます。期間(1か月・3か月・1年、または開始日と終了日を指定)とカテゴリーを選んで書き出せ、できたファイルは共有シートから「ファイル」に保存したり、AirDropやメールで送ったりできます。書き出しはプレミアムプランの機能で(AIで読み取る最初の30枚は無料)、iPad・Macのアプリでも使えます。

書き出せる3つのファイル

ボタン名(アプリ内)形式1行(1ページ)の単位
CSVで書き出すCSVレシート1枚につき1行
品目ごとにCSVで書き出すCSV品目1つにつき1行(バージョン2.4.4以降)
PDFレポートを書き出すPDF集計ページ、レシートの一覧、そしてレシートの写真が1枚につき1ページ

3つとも、書き出す期間とカテゴリーを同じ画面で選びます。ファイルは端末の中で作られ、通信は使いません。

書き出しの手順

  1. アプリの「設定」を開き、「データ」→「データの書き出し」を選びます。
  2. 期間を選びます。「1か月」「3か月」「1年」は今日からさかのぼった期間で、「カスタム」を選ぶと開始日と終了日を指定できます。画面に、選んだ期間のレシートの枚数が出ます。
  3. 必要なら、カテゴリーを「すべてのカテゴリー」から1つに絞ります。
  4. 「CSVで書き出す」「品目ごとにCSVで書き出す」「PDFレポートを書き出す」のどれかを押します。
  5. 共有シートが開くので、「ファイルに保存」、AirDrop、メールなど、使いたい方法で渡します。Macのアプリでは、保存先を選ぶ画面が開きます。

ファイル名は ReceiptIQ_Export_日付.csv、ReceiptIQ_Items_日付.csv、ReceiptIQ_Report_日付.pdf の形です。

CSVの中身(列)

レシートごとのCSV(12列)

先頭に集計ブロック(レシートの枚数、支出の合計、収入の合計(収入があるとき)、税の合計、チップの合計)があり、空行をはさんで、次の列の表が続きます。

ID, Date, Added Date, Description, Category, Amount, Type, Recurrence, Address, Currency, Original Amount, Exchange Rate

品目ごとのCSV(11列)

先頭に、品目の数、書き出した品目の合計、そのうち税の行の合計の集計ブロックがあり、空行をはさんで、次の列の表が続きます。

Receipt ID, Date, Store, Item, Item Category, Receipt Category, Type, Amount (JPY), Printed Currency, Printed Amount, Exchange Rate

どちらのCSVも、列の見出しとカテゴリー名は英語で出力されます(アプリの表示言語が日本語でも同じです)。

Excelで開くときの注意

CSVはUTF-8形式で書き出され、先頭にBOM(UTF-8であることを示す印)は付きません。そのため、WindowsのExcelでファイルをダブルクリックして開くと、日本語の店名や品目名が文字化けすることがあります。その場合は、Excelの「データ」→「テキストまたはCSVから」でファイルを選び、文字コードを「65001: Unicode(UTF-8)」にして読み込んでください。Excel以外の表計算ソフトでの見え方は、こちらでは確認していません。

また、表の見出し行はファイルの先頭ではなく、上の集計ブロックと空行の下にあります。並べ替えやフィルターをかけるときは、見出し行から範囲を選んでください。店名が「=」「+」「@」で始まるときは、表計算ソフトが数式として実行しないよう、先頭に「'」が付きます。

家計簿・確定申告の準備での使いどころ

ReceiptIQ AIは、税務や会計の専門的なアドバイスを提供するものではありません。電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を保証するものでもありません。必要な保存方法は、税理士や税務署にご確認ください。

使える端末と料金

正直な限界

レシートの読み取りや家計簿としての使い方は家計簿アプリのページを、領収書の整理は領収書スキャンアプリのページをご覧ください。

よくある質問

レシートのデータをCSVやExcel用に書き出せるiPhoneアプリはありますか?

あります。ReceiptIQ AIは、1枚のレシートを1行にしたCSV、1品目を1行にしたCSV、レシートの写真つきPDFレポートの3種類を書き出せます。設定の「データ」から「データの書き出し」を開き、期間とカテゴリーを選んでボタンを押すだけです。CSVはUTF-8形式のため、Excelで開くときは文字コードの指定が必要な場合があります(下の「Excelで開くときの注意」をご覧ください)。

レシートの品目を1品ずつCSVにできますか?

できます。「品目ごとにCSVで書き出す」を選ぶと、レシートID・日付・店名・品目名・品目のカテゴリー・レシートのカテゴリー・収入か支出か・金額の順に、1品目を1行で書き出します。外税の消費税などの税の行も1行として入り、ファイルの先頭の集計ブロックに、品目の合計と、そのうち税の行の合計が出ます。品目ごとのCSVは、アプリのバージョン2.4.4以降の機能です。

期間やカテゴリーを指定して書き出せますか?

できます。期間は「1か月」「3か月」「1年」と「カスタム」から選べ、カスタムでは開始日と終了日を日付で決めます(四半期や確定申告の年分などに使えます)。カテゴリーは「すべてのカテゴリー」か、1つを選べます。品目ごとのCSVでは、カテゴリーの絞り込みがレシートではなく品目それぞれのカテゴリーにかかるので、1枚のレシートの中の特定の品目だけを抜き出せます。

Excelで開くと文字化けしませんか?

文字化けすることがあります。書き出すCSVはUTF-8形式で、先頭にBOM(UTF-8であることを示す印)は付けていません。WindowsのExcelでファイルをダブルクリックして開くと、日本語の店名や品目名が化ける場合があります。その場合は、Excelの「データ」→「テキストまたはCSVから」でファイルを選び、文字コードを「65001: Unicode(UTF-8)」にして読み込んでください。Excel以外の表計算ソフトでの表示は、こちらでは確認していません。

無料プランでも書き出せますか?

書き出しはプレミアムプランの機能です。無料プランでもボタンは表示されますが、押すとプレミアムの案内が出ます。AIで読み取るレシートの最初の30枚は無料(手入力は数えません)ですが、書き出しにはプレミアムが必要です。料金は月額300円または年額2,500円(日本のApp Storeの価格)です。

freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトに直接渡せますか?

直接連携する機能はありません。書き出せるのはCSVとPDFで、会計ソフトの取り込み形式に合わせた出力もしていません。CSVを開いて、必要な列を会計ソフトの形式に合わせて貼り付けるか、PDFレポートを税理士さんに渡す使い方になります。

ReceiptIQ AIを無料で試す — AIで読み取る最初の30枚は無料(手入力は数えません)、アカウント登録も不要です。iPhone・iPad・Mac対応。

  App Storeでダウンロード

インストールの前に、お手持ちのレシートで試すと、読み取り結果を確かめられます。